嫌い嫌いも好きのうち

君を見つけ出した時の感情がこの五臓六腑を動かしてんだ

渋谷すばるのマンピーは凄いぞ~カヴァーアルバム「歌」感想~

 渋谷すばるソロカヴァーアルバム「歌」を聞きました。

歌(初回限定盤)(DVD付)

歌(初回限定盤)(DVD付)

 
  1. スローバラード
  2. マンピーのG★SPOT
  3. ファンキー・モンキー・ベイビー
  4. First Love
  5. 元気を出して
  6. 君がいないから
  7. 言葉にできない
  8. SWEET MEMORIES
  9. オモイダマ (「歌」ver.) (通常盤のみ収録)

 

楽しい。このアルバムは楽しい。イヤホンで音量を思いっきり上げて聞いた時の、渋谷すばるの歌声に包まれる充足感といったらたまらない。全ての楽曲が一発録りで収録され、おそらく極力加工を避けたのだろう、ありのままの収録した日の空気がそのまま閉じ込められているため、臨場感がある。すぐ目の前で演奏されているような心地。さすが、「ライブ」にこだわる渋谷すばるがソロ名義で初めて出したアルバムだ。

 

一曲目のスローバラードから込められた熱量に震える。この曲は去年の音楽番組coversとソロライブで披露されており、私としては一番聞き覚えのある楽曲であるが、音源になるとここまで変わるのかと驚く。確かにどの時もこの曲を熱く熱く歌っていた彼ではあったが、私はこの音源が一番熱を持っていると感じた。ライブ音源よりもだ。それは1年を通して渋谷すばるが更に進化したことの象徴のようであり、そんな曲を1発目に持ってくるのだ。悪い予感などかけらもない。特に最後の火炎放射のようなシャウト。彼の特徴である強いビブラートをこれでもかと効かせたこれで私は一曲目から燃やしつくされたのだ。

 

そして記事タイトルにもしたマンピーのG★SPOT。所謂エロ曲、それも官能的な美しさを表現したわけでもなくただただマンピーと叫ぶ曲であり、ジャニーズアイドルがカヴァーしていいのかという声も出そうだが、渋谷すばるのマンピーは一味違うぜ。オフマイクからメンバーみんなテンションが上がりきってることが察される中で始まるイントロと「マンピー!」の掛け声。よく演歌のようだと言われる彼の声がエロ曲によくマッチする。少しのねちっこさとそれを脇から共に寄り添い押し上げるコーラス隊の声。このアルバムにおいてコーラス隊の役割は大きく、彼らの声で一気に天上まで押し上げられたテンションで、サビは拳を挙げずには、手を叩かずにはいられない。大サビ前の絞り出すような「Gスポット」の声は至高。

 

そんなマンピーで押し上げられたテンションのまま突入するファンキー・モンキー・ベイビー。マンピーで頂点まで達したと思ったテンションにはその上があって、その上のところでずっと踊り狂わされるような、そんな曲。ブルースハープの音色も力強く響いて楽しい。大サビ前の「君は」でのバンドメンバーとの掛け合いでいい雰囲気なことがわかる。実際初回盤に付属しているDVDにはレコーディング風景が収録されており、バンドメンバーと渋谷が信頼しあう関係を築き上げていることがわかる。昨年のソロライブから引き継がれているメンバーもいれば、新しく渋谷すばる BANDとなった方も。みんながみんな音楽に対し真っ直ぐで、その真っ直ぐな熱をそのまま込められたのがこのアルバムなのである。

 

4曲目にくるFirst Loveで雰囲気ががらっと変わる。たぶんこのアルバムでは意図的に前半と後半で雰囲気を変えているのであろう、この曲が境目である。今までテンションが上がるとずっと言い続けていたので、「そんなの求めていない」という人もいるだろう。そんな人もここから続く楽曲を聞いてほしい。まずこのFirst Loveの出だしのハスキーな声に彼の表現の幅を知ることになる。1年間、関ジャムでたくさんのアーティストとセッションを重ねたことにより得た曲に対する理解度と表現力。彼の歌声には表情が見える。「明日の今頃にはわたしはきっと泣いている あなたを想ってるんだろう」と歌う彼の声が優しくもあり切なくもあり。男性の高音が好きな私は、この曲での少し喉にかすみがかかったような、ろうそくのようなゆらめきの中に芯の通った力強さが隠れている高音がたまらない。

 

元気を出して。彼に応援されると、何にも負けないような気分になるのは何故だろうか。女性の話言葉がよく似合う彼の歌声が私を包みこんでくれる。フィンガースナップが刻むリズムは私を励ましてくれる。そう思えるぐらい感情に寄り添うような優しい曲。きっと私がこの先辛いことがあったらこの曲を思い出すんだろうなと思う。彼の歌声に慰めてもらうんだと思う。

 

またハスキーな声から始まる君がいないからは、切なさを含んだ声という点ではFirst Loveと同じであるが、この2つの曲で歌い方は変えられている。歌詞の内容的にも「会えない君を今も想っている」ということでこの2つは似たものがあるが、First Loveは女性目線、君がいないからは男性目線であると私は解釈している。君がいないからでは声は切ないものではあるが、地にしっかり足がついていると感じる。ゆらゆらと「新しい歌 うたえるまで」あなたを想うFirst Loveに対し、「愛だけしかない それしかないのに君がいないから」と言い切るこの曲をしっかりと表しているのだと思う。

 

私がこのアルバムで前から知っていた曲はスローバラードと言葉にできないだけであった。スローバラードも彼がカヴァーしていたから知ったので、これが初めて原曲を知っている状態で聞く彼のカヴァー。ここまで歌い手が違うと受け取るものも違うのかと驚いた。今までこの曲に対してはCMの影響もあって切ないイメージを抱いていたが、彼の言葉にできないは力強かった。一音一音はっきりと発するサビ部分は彼を波源として空気を震わせているようすが見えるかのようだ。あまりにも自分が持っていたイメージと違ったため本家を聞いてみたら、なるほど確かに本家も力強く芯を持った歌声だった。このアルバムは、原曲を綺麗にくみ取り、それをそのまま表現するのではなく自分もきちんと表現にのせられている。だからこのアルバムはカヴァーアルバムであり、紛れもなく渋谷すばるのソロ初アルバムなのだ。

 

このアルバムにおいてきっと中心にいるのはSWEET MEMORIESなのだろう。Mステでも披露されたこの曲は、一緒に共演した異国のアーティストの方の心も動かした。Aメロは控えめな分サビで爆発される感情の波。最後のサビに向かっていく熱量に何度目かの火傷を感じる。そんな熱を持った声で歌われるのは「失った夢だけが美しく見えるのは何故かしら」ということば。彼も、失った夢を美しく思っているのだろうか。彼の失った夢とはなんなのか。そんな事を考えてしまうぐらいに、この歌詞を歌う彼が揺らめく火のような儚さと力強さを持っていて。私はなぜか思い当たる思い出もないのに、最後のサビでこの歌詞を聞くと泣きそうになってしまう、それぐらい感情を揺さぶる声なのだ。

 

 

「嘘つくのは 上手じゃない」彼が、嘘偽りなく音楽への愛をこめて作られたアルバムが「歌」なのである。

去年のソロデビューの時とようすが全く変わって見えるのは、今回は味園ユニバースという映画を背負っていない、ポチ男でも茂雄でもなく「渋谷すばる」の音楽だからだろう。バンドメンバーと笑いながら音楽をする彼が楽しそうで、そんな彼が詰まったアルバムが発売される時にファンでいて本当によかったと思う。

たくさんの人に聞いてほしい。この曲が青春だった人たちに。この曲を歌っている人のファンの人たちに。カウコンのコンビ投票で1位に輝いた彼を見ていた人たちに。渋谷すばるはこんなにも音楽を愛す歌い手だということを知ってほしい。そんなことを思った。

 

公式サイトで視聴ができます。気になった方はぜひ。

www.infinity-r.jp

 

井ノ原快彦に失恋し続ける

 

我らがイノッチこと井ノ原快彦さんは、既婚ジャニーズである。07年9月28日、なんとVoyagerコン初日のMC内で発表。コンサート後に2人そろって記者会見をした。2人そろっての記者会見はジャニーズ初。

 

井ノ原さんは、私にとって所謂『リア恋枠』というところにいる。ジャニーズに対して「もし彼が〇〇だったら」で自分との関わりを妄想、つまるところ夢小説的妄想はあまりしない、するとしても「自分がジャニーズだったら」での関わりがほぼほぼである私が、井ノ原さんに対してだけは「結婚したい」という感情を抱いている。

井ノ原快彦と結婚したい。こう思い始めたのは確か去年の年末。岡田さんが信じて井ノ原さんにメールで祝福したという紅白司会決定かという新聞の記事が出たころ。まだ正式決定ではないにせよ有力候補として名が挙がっているだろうと考えると、急に井ノ原さんのことを誇らしく感じた。

NHKの朝の顔」として名高く、定期的にあさイチ内での発言が「イノッチいい人」エピソードとしてネットニュースになる。毎朝#あさイチはトレンド入りするので是非見てみてほしい。必ず誰かが「イノッチいい人だな」とつぶやいている。ジャニオタではなく、一般の方が。

友人に「友達の彼氏の写真を見せられ微妙だったとき、『イノッチみたいだね』と言ったらイコール優しそうな人となるからいいらしいよ」と恐らくソースがTwitterの話を聞かされたときはなんて失礼な話なんだと思ったが、それぐらい井ノ原さんが優しい人、いい人ということが世間に浸透しているのである。こんなにいいイメージで世間に浸透している、なんと誇らしいことか!

なのにV6で彼を見ると明らかにいい人ではないところが面白い。今朝のめざましテレビのように、20周年でのインタビューでメンバーから「今でこそいい人だけど昔は本当にひどかった」エピソードを何度聞いたことか。これがみんな大好きギャップ萌えとなって私に襲いかかったのである。私が井ノ原さんってこういう人だよなって最も感じるのは少年倶楽部プレミアム*1に出演した際のこの会話。

井ノ原「ジュニアで一番最年少として入ってたけど、それこそ坂本君も長野君も辞めちゃって、どんどん押し上げられてって、年齢も上になってきて、リーダーみたいな感じになってきたんですよ、ボクが」

太一「昔からいる人だぞみたいな」

井ノ原「うん、それでぇなんか振付とか位置とかもボクにちょっと権限があるみたいな。」「そしたらぁ~、長野君がふらっと戻ってきちゃうんだよ。そしたらもう、俺は後輩がいっぱいいるわけですよ。『井ノ原さん!』『イノッチさん!』『どうしたらいいんですか!』って言われるような立場なのに、長野くん帰ってきちゃったら困るわけですよ(笑)」

太一「なんで困っちゃうの長野くんが来たら(笑)」

井ノ原「いや俺がわりと築き上げてきたなかで、長野くんは元々先輩だから頭上がらないじゃないですか。難しいなってことで、長野くんにちょっと話して、『今までとちょっと立場も違うんでぇ、みんなと同じようにボクが仕切っちゃっていいっすか?』って」

太一「おお!長野君に言うわけ!そしたら長野くんは?」

井ノ原「『どうぞ~』って(笑)」

太一「いい人だ~~~いい人だね~~~~~~(笑)(笑)」

井ノ原「いい人なのよ長野くん!(笑)」

 いい人なのは長野くんだった。私の大好物は井ノ原さんのブイブイ言わせてた時に長野さん坂本さん帰ってきちゃったエピソードである。坂本さんには復帰してきたときは敬語だったが、長野さんは復帰した時コンサートの振りを一日かけてずっと教えたから自分が上なような気がして敬語使わなかったとか。あとデビューしてしばらくカミセンがCDジャケットの前に出ててトニセンが小さかったことを井ノ原さんは不満に思っていたけど、上2人はしょうがないと思っていたりとか。アイドルなら二人が帰ってきても「困った」なんて小物っぽい思考をしなさそうなものを、そういう漫画的でなく人間臭い感情を持ってる井ノ原さんが好きだ。

V6の中では年上組に入っているが、トニセンの中では一番下、それも長野さん坂本さんは学年で考えると1つしか変わらないのに長野さん井ノ原さんは4つ離れており、カミセンの一番上森田さんとの方が2つ違いで近い。そんなわけでトニセンの中にいると末っ子感が強い。「カリカリしたものは?」という質問に3人で答えを合わせるゲームで「ポテロング」と答え2人をヒーヒー笑わせたり、昔のあだ名が「よっちゃん」「おちびちゃん」だったり。おわかりですね、ギャップ萌えです。

 

そんなこんなで井ノ原さんへの愛がたまっているときに紅白司会を務めあげたのだ。それも「こんなに安定した司会はなかなかない」と言われるほどの絶賛。ディズニーメドレーでのミニーをエスコートする紳士っぷりにお色直しの度に目を奪われる足の長さ。惚れるしかない。きっとここから愛だったのだ。

 


 

でも井ノ原さん結婚してんだよな~~~~~~!!お子さんいらっしゃるんだよな~~~~~~~~~~!!!

 

 


現実は非情である。別にアイドルと結婚どころか知り合うことすらできない世界なのだ。だが井ノ原さんみたいな人と結婚したい、ではなく井ノ原さんと結婚したいと思ってしまっているのだこちとら。

だからネクジェネ*2でウッディの靴の裏には名前が書いてない話とか、日曜朝のレンジャーものの映画に詳しかったりとか、エンドロールでぐずる子供が見るような映画を見てたりとか、生活の話をするときに坂本さんが「井ノ原は」ではなく「井ノ原家では」っていつも言ってたりとか、そういう話を聞くたびに「おうふ…」と変な声がでるのである。OMSの観覧の時に左手の薬指に指輪をつけていたりとか、目情でお子さんと公園で遊んでいたりとかを聞くと、「そうだこの人家庭持ちだった」とダメージを受けるのだ。

しかし、ここまで私は「井ノ原さんと結婚したい」と思うのは「井ノ原さんが結婚している」という事実があるからであるという大きな矛盾。他の誰よりも旦那さんとしてのアイドルを想像しやすいのだ。だってそれは妄想ではなく現実だから。上記の家庭持ちエピソードを知ったとき、ダメージを受けると同時に「いい旦那さんだな」と思うのだ。だから「結婚したい」なんて思ってしまうのだ。罪な男だ!

そして私がオタクしてて一番好きな人たちに思う事は「幸せになってほしい」である。私たちに幸せをたくさんくれる彼らが一番幸せであってほしい。だから男として、家庭を持つ「幸せ」を得ている井ノ原さんは、私にとっての「幸せ」でもあるのだ。

その「幸せ」をオープンに話すことをできなくさせているのは私みたいなファンだろう。それを考えると申し訳ない気持ちでたまらなくなるし、そんな思考の自分の首をだれかはねてほしいと思う。でも結局私は「結婚している」井ノ原さんが好きなのであって、「結婚している」からこそ生まれるエピソードにダメージを受けるとともに「結婚したい」と思うのだ。だからダメージを受けるとわかりつつも井ノ原さんの「パパドル」なるところをもっと見たい。とんだドMである。なんと幸運なことに、私たちにはラブセンというゲームがある。井ノ原さんと疑似恋愛を公式に許されている。だから私の欲求は背徳感と共にではあるがそこである程度満たすことができる。安心してください、無課金でもそれなりに楽しめますよ。そういった意味でジャニーズが乙女ゲームを出すのはかなり有用なのではないか…?

 

私はアイドルに対する思いは「性欲のない恋愛感情」だと思っている。人を好きになること、それは「恋をしている」と言っていいのではないか。特別な関係を望まなくとも、あなたの事が好きで、あなたに会うときに精一杯おしゃれして、一言一言に一喜一憂したりする私は紛れもなく恋しているのだ。

 

毎朝、時間の余裕がなくたった5分しか見れないあさイチを見て始まる一日が私は好きだ。井ノ原快彦に永遠に失恋する毎日が楽しいのだ。だから私は今日も、井ノ原快彦に失恋し続ける。

 

 

 

 

あー井ノ原さんと結婚したい。

 

 

*1:09年2月15日

*2:Next Generation。トニセンの3人がパーソナリティを務めるラジオ。

27年度∞誕生日まとめ

 

平成27年度の関ジャニ∞メンバー誕生日記事が全員分集まったのでまとめます。いつもおすばるくんとばかり言ってるので、他メンバーについてじっくり考える機会になってよかった。今見返すと何言ってんだコイツと思うところが多いですが、当時の記録として。

 

 

sausgkj8.hatenablog.com

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村上さんおめでとう

村上信五さん、お誕生日おめでとうございます。

 

 

やはりす担的には、15年の村上さんは「乾いた花」の印象が。アルバム発売の発表と共に村上&渋谷、通称松原.*1がユニットを組むことがわかり、アルバム詳細発表で人気の高い「乾いた花」が収録されることがわかり、ずっと興奮してました。ライブで生で初めて聞きたいと思ってましたが、誘惑に耐え切れず聞いてしまい、聞きながら自分の体温が上がっていったことを鮮明に覚えています。ジュニア時代、地元が近くで一緒に仕事場に行ったり、互いに家出の計画を立てたり、花火投げ込んで逃げたり。冬に裸にオーバーオールで「寒くない!」と言ってた彼が万人規模のお客さんがいるドームでビシッとスーツ風衣装を着てピアノ弾いてるんですよ。親友と一緒に。これ誰かの妄想じゃなくて現実なんですよね。「今は泣かせておくれ」ってこちらが言いたい。

 

「「感動」はすばるの歌やから。9割9分すばる。僕は0.1ほど影響してない。とりあえずすばるの歌を邪魔したあかんと思って。僕は一心不乱にやっただけですよ」

村上信五の週刊!関ジャニ通信

 こんなことを先日ラジオで言ってたみたいですが、それは違いますよと声を大にして言いたい。渋谷さん一人だったら、村上さん一人だったらこんなにオタクの心を揺さぶってない。ガキんちょの時から一緒だった2人が18年近く経っても一緒にステージに立ってるからアツいんだよ。もちろんオタクが感動してるのはそれだけじゃなくて、ピアノのことだったりもあるけど。

 

村上さんは他メンバーと比べて音楽に対する熱量は少ないと思ってます。それでもずっとキーボードを続けてるということが「村上信五」という人間を表している気がします。自分も聞くことは好きだけど演奏することに関してはあまり得意ではなくて。周りがモチベーション高いと、それに対して低い自分がその場にいるのが辛い。だからなんとなく、村上さんの立場はキツくないのかなと思ってしまいます。でも村上信五という人間はキツいとか言う前に努力するような人だろうなと思います。やることはきちんとやる人。メンバーの足引っ張らないようにと忙しいスケジュールの中演奏をこなしていくところが仕事人でカッコイイ。

パブリックイメージと反して実はアイドルとしての意識が高く、泥臭いところ、プライベートなところを隠す村上さんの無言の美に、私は「侍」を感じます。

 

そんな侍・村上信五さん!16年はますます忙しくなるんだろうなと勝手に思ってます。エイトで一番の仕事持ちで、外交役。たよりにしてまっせ!お誕生日おめでとう!!

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*1:松原かずひろ.

ジャニーズ楽曲大賞2015に投票しました

ジャニオタになってすぐこの存在を知り、ずっと投票したかったジャニーズ楽曲大賞。やっと投票できた!!ということで投票した楽曲とコメントを掲載する。実際に投票した際のコメントはここに書いてあるものを短くまとめたものにした。苦渋の決断の末投票しなかった楽曲も含めてどうぞ。

 

 

楽曲部門

1位:Wait for You / V6
V6の20周年を彩る楽曲。V6の原点であるユーロビートから、20年間歩み進化させてきたことを象徴するようなEDM。また、20年目にして「あの上 もっともっと上」と歌う頼もしさ。すべてにおいて20周年にふさわしいものだと思います。トニセンに「あの苦しみがあったから今の僕がある 今度は君の番だよ もうすぐそこまで 一緒に来てくれないかい?」と歌わせるエモい歌割りも魅力的。歌番組やコンサートで披露する度に洗練されていくダンスは、V6の魅力である細かい振りにフォーメーションチェンジなどが盛り込まれ、まさに20年の集大成。自分がこの曲でV6に目が離せなくなったことも含め、選ばせていただきました。
 
2位:CANDY MY LOVE by キャンジャニ∞ / 関ジャニ∞
2015年、ジャニオタに衝撃が走ったジャニーズ初の女性(?)ユニットキャンジャニ∞のデビュー曲。デビュー曲でありながら会えない彼を想う切ない恋をねっとりと歌い上げる歌謡曲調は、兄貴分の関ジャニ∞の真骨頂。キャンジャニ∞の歌唱力の高さを存分に楽しめる。キャンジャニ∞の次回作に期待。

CANDY MY LOVE by キャンジャニ∞ - 関ジャニ∞ - 歌詞 : 歌ネット

 

3位:ココロオドレバ / 渋谷すばる
渋谷すばる初のソロシングル曲。映画「味園ユニバース」の劇中歌であり、主人公の茂雄の人生に不釣り合いなぐらい明るい曲だが、ラストシーンで不意にこぼれた笑顔で歌うところを見ると、やはり彼にぴったりな曲なのだと思う。
味園関連になるとどうも語彙力不足が目立つ…うまく言葉にできないんですよね、でもとっても好きです。音楽と人を読んでから俄然カヴァーアルバムが楽しみ。

ココロオドレバ - 渋谷すばる - 歌詞 : 歌ネット

 
4位:HELLO / V6
SUPER Very bestのHMVLoppi盤のみ収録で埋もれがちな楽曲だが、この曲こそ20周年のV6がファンに向けて歌った、メンバーに向けて歌う「〜此処から〜」と対となるものと言っていいだろう。V6は20年間アイドルとして走り続けた。しかし、V6を囲う全ての人が全員一緒に20年間走り続けていたわけではない。時代と共に変わりゆくファン、終わる番組、仕事の環境。すべてが変わっても、それでも走っていた姿が「気づいていますか?今も変わらないまま 私はただ歌い続けていました」「覚えていますか?景色は変わりゆく それでもただ鳴らし続けているから」という歌詞に集約されている気がする。
 
5位:Otherside / SMAP
初めてTVでこれを歌ってるSMAPを見たとき、衝撃的なカッコよさに圧倒された。派手に煽るサウンドにスタンドマイク、これに痺れないジャニオタはいないのではないか。これを自分たちのものにして歌いこなせるのは時代を創ったSMAPしかいない。
 
 
以下選びたかった楽曲 
山手線内回り〜愛の迷路〜 / タッキー&翼
ずるいの一言。タキツバがこんなに面白い曲を歌うなんて知らなかった。ついつい口ずさんでしまうメロディーにチャーミングな振り付け。聞いた後はしばらく頭から離れなかった。
 
夢見れば傷つくこともある / KinKi Kids
キンキ2人の歌声が圧巻。「前を向いて泣け」という歌詞と2人の歌声が切なさもありながらの力強さが込められている、キンキにしか歌えない応援ソング。
 
パリピポアンセム / ジャニーズWEST
無条件でテンションの上がる楽曲。この曲でエイトの後輩としか思っていなかったWESTを気にするようになった。「いやはい!いやはい!」とライブでのC&Rも楽しそう。ジャニーズWESTの、デビュー組の若手としての貪欲さが表れた最強の上昇志向ソング。
 
Timeless / V6
「明日が来るとは思えなくて互いに背を向け」、「傷つけあうこともあった」が、「許しあえないことなんてないはずだと肩を並べ歩く日々が教えてくれた」から「終わらない夢を僕らはずっと描いてゆく」と20年のV6の歩みを語っているまさしくアニバーサリーソング。10周年のOrangeの「君の声は聞こえない」からのこの曲の「今は君の声 聞こえているよ」という伏線回収芸も見事。
 
不意打ちWASABI!!!!!!!!!!!!!
 
 

未音源化部門

勝つんだWIN/Mr.King vs Mr.Prince
タイトルからポップで元気な応援ソングかと思っていたら、ジュニア6人の上へのし上がっていく宣誓ソングだった。「牙をむくライオンにも負ける気がしない」と貪欲に吠える姿はすでに貫禄さえ感じ圧倒された。
なにきん、セクボ問題などあってジュニアを応援しているわけではない人間なので声を大にして言いづらかったが、実はこっそりキンプリが好き。良い意味でジュニアに見えない。カミセンとトニセンという構図が好きな私がキングとプリンスで競い高めあうという設定を好きにならないわけがない。今ではキングとプリンス別グループの扱いになってて寂しい。
 
 
 

現場部門

【該当なし】
関ジャニ∞の元気が出るLIVE!」にしか参戦していない、しかも人生初現場なので、「基準」となる1つしか知らず優劣を比べる手筈がないので選ばなかった。2016年は選べるぐらいに行きたい。
映像で選ぶなら同率で「渋谷すばる LIVE TOUR 2015」と「V6 LIVE TOUR 2015-SINCE1995~FOREVER-(WOWWOW)」です。
 
 
 

MV部門

CANDY MY LOVE / キャンジャニ∞
クオリティの高い女装は、すべて計算つくされた角度で撮られたカットによって更に昇華。『最後の晩餐』のような構図に翼の生えすば子、切ない表情も相まってどこか閉鎖的で不思議な雰囲気が醸し出され、この企画は女装した関ジャニ∞ではなく、キャンジャニ∞が主役なのだと、キャンジャニ∞という女性グループのためのMVなのだと感じる。しかし、ラストの全員が手をつなぐシーンでアップされる手に男を感じるところまでがオチとして計算されているのではないかと考えてしまう。
 
 
選びたかったMV
Timeless / V6
 歌詞が過去と現在、そして未来を語っていることと連動して「時空を超える」をテーマに作られたMV。V6×20周年ということでなんと120人に増殖したV6がこのMVでは踊っているが、この120人という大人数が複雑なフォーメーションチェンジとマッチしている。あの複雑な踊りを様々な角度から見ることができ、かつ、大人数で新たなフォーメーションダンスを形成しているという構成が見事。個人的にお気に入りは2番Aメロ「Long time 長い道のりを」と歌っているときのモーセ長野博。 
 
 
 

コンビ部門

V6を好きになる前からよく聞いていた「剛健コンビ」。VS嵐のゲストがV6の時、「剛健コンビって何だろう」と思ったことがきっかけで見ようと思い、それからすべてが始まったので、私のV6の始まりが剛健だったと言えるだろう。結局そのVS嵐ではゲームが終わった瞬間即席に揃って戻ったり、DVD特典ではいつのまに二人くっついて座っていたり、24時間TVではリアクションが脅威的にシンクロしていたりと、とにかく双子だった。二人常に一緒にいる剛健も、ファンが喜ぶからとラブセンのお相手に森田さんを選ぶ三宅さんというビジネス剛健も、性格が正反対でありながら、互いのことを互いが一番わかっているという最強のシンメと呼ばれる剛健も、どれもが好きだ。
 
 
選びたかったコンビ
東の滝沢、西の渋谷。ジュニア黄金期、現在の嵐、タッキー&翼関ジャニ∞、山Pや生田斗真などそうそうたるメンバーの中、東西の顔として名を馳せた二人がついにカウコンで復活。当時を思わせるTシャツに白パンツ、「明日に向かって」など当時を経験していたジャニオタだけでなく、新規のオタクも一度でいいから見たいと焦れた滝すばが実現し、年明け早々からオタクは大熱狂の渦に。当時関東に嫉妬していた関西の話は定番であり翌日の関ジャニ∞クロニクルでもその話が出たが、嫉妬話に一切参加しなかった渋谷が印象的。
 2015年のコンビ大賞を選ぶなら滝すばだったが、要項に2015年と限定されているわけではなかったので外した。
 
 
 

自担部門

この一年で関ジャニ∞とV6の掛け持ちをして、他Gにもポツポツ気になる人はいたが、自担と呼べるのはこの人だけだった。この人以上の熱量を持って好きになった人が個人では生まれなかった。V6は担当を一人に絞って他メンを見逃すことになるのがイヤで、いわゆるall担を名乗ることにした。
 
 
 
それが醍醐味だと思っている部分もあるので他Gからも選びたかったが、結局ほぼ自Gで埋めてしまった。2016年はどんな楽曲に出会うのか、今からとても楽しみである。

ジャニオタ1年目、初の紅白とカウコン感想

今週のお題「年末年始の風景」

 

あけましておめでとうございます。

 

ジャニヲタになって初めて紅白とカウコンを見た。正確には紅白は去年の時点ですばるくんが好きになってはいたがハマった直後で意識朦朧だったので。

 

紅白2015

白組司会は我らが井ノ原快彦!初めてとは思えないほど落ち着いた司会っぷり、安定感のある進行、違和感のない間の取り方、レポで流れてくる紳士的な行動とスタッフからの信頼、とても誇らしかった。周囲に自慢しまくった。そしてずっとあしながおじさんだった。どのお色直しも素敵。ただ虫のブローチは「おうちで飼ってるのつれてきちゃったかな?w」なんて思ってたら98万円するらしい。笑えん。あさイチでの紅白話が楽しみ。

ステージ裏でお笑い芸人さんが待機してるところにトニセンおじさんが!!!まさか出てくるとは思わなかったのでひっくり返った。そこで芸人さんがステージにでてもいいかネタ披露してトニセンが〇か×か判定する流れになるのだが、その時に井ノ原さん呼んだ「長野くん」にひっかかった。普段、というかネクジェネ*1でよく聞く井ノ原さんは「なぁのくん」と呼んでる。風に聞こえる。なぁのくん。ニュアンスだとNa-a-g-noくん。それが今回はNa-ga-noくんだった。いやちょっとNa-a-ga-noくんぐらいだったかも。これさ、超萌えた。だって散々インタビューとかで「V6の時と一人の時で心持ちは変わりますか?」って質問で「変わらない」と答えてきた井ノ原さんが!「一人の時でも5人がそばで支えてくれているような気がするから」っていう感動コメントしてた井ノ原さんが!ちゃっかりよそいきの顔になってるんだなって萌えた。SONGSでV6を「実家」と言った井ノ原さん、それがとてもでてた一瞬だった。

 

そして出番は関ジャニ∞!!曲の前に話す村上さんが安定感あって、その後TOKIO曲フリで一人ででてきた時と合わせて未来の紅白司会が見えた。ただ村上さんは生放送の司会の経験が少ないのでそこの経験を積んでから、満を持して務めてほしいなとかもろもろ考えてたり。それにしても今までの前向きで一番好きなのかもしれない。衣装がっちゃがちゃで背景と同化してたけど、みんな楽しそうだった。おすばるくん最強にかっこよかった。明日会いに行きます。バックで先輩方が踊ってくれているのも嬉しくて!キムタクがバリバリ踊ってくれてこの人はさすがだなって。さんタク面白かったです。

 

V6。アニメ紅白でもディズニーメドレーでも着ぐるみに囲まれてアラフォーアイドルかわいいなぁ!!特にディズニー、あしながおじさんは着ぐるみと映えるし、なんたってV6のチップとデールこと剛健がいるから、合わないわけがない。坂本さんとチップとデールの組み合わせはただのアンリミ*2。個人的にツボは長野岡田の変態コンビ*3にめちゃくちゃ撫でられているプルートだった。

そして曲本番もたまらなく素敵だった。成金霊柩車衣装でも素敵だった。曲はMUSIC FOR THE PEOPLEと愛なんだの20周年で何度も聞いた曲たちだが、やっぱり20周年の最後ならこの2つで相応しかったのかなと思う。MFTPはあれMVを意識した演出だったのかな?電子空間のV6かっこよかった。愛なんだもこちらはミュージックソンでも何度も聞いたけどやっぱ名曲!副音声でサビをみんなが歌ってたくらいみんなが知ってる曲。歌詞もすごくいいこと言ってるんだよなぁ。みんなニコニコ笑ってて、あぁこれがSONGSの森田さんが言っていた「(この曲を歌っている時は)みんな笑ってるもんね」なんだなと。副音声でバナナマンの日村さんと設楽さんの「イノッチ「森田君「三宅君「「坂本君!!!!!」」に笑ったwその後も「坂本君にレスもらえた!!」と騒いだり坂本君とずっと連呼してたり、坂本さん人気すぎてありがとうございますw私の地域ではノンストップ放送されないのでOne Dishが見れないのでぐぬぬ

 

 

カウコン

ありがとうな。みんな、ありがとうな。まさかの滝すば1位。投票期間ずっと「カウコン ツーショット」や「カウコン コンビ」で検索してまで滝すばがランクインするか調査してたけど、正直わからなかった。エイト担はとりあえず滝すば、のノリで投票してくれていたみたいだけど、やはり派閥を超えられる可能性にかける人が多くて。だから1位になるなんて思ってなかった。黄金期ヲタすごい。こんなド新規にも滝すば見せてくれてありがとうございました。も~~~~かわいかった!!!おすばるくんは外見に性格行動引っ張られがちなことに定評がありますが、まるっきりジュニアだった。彼、34歳です。西のすばるTシャツを誇らしげに見せてくれてありがとうね。

他のコンビもまぁ~~~~~可愛かった!!!!大野×東野以外は結構意見みかけてたし、リアルに投票が反映されてたんだなと思う。大野東野意外だったけどバク転がすごかった…!ヒガシ、まじで今年50?風磨くんの今の髪型好きです!!櫻井さんの隣での嬉しそうな笑顔が素敵でした。河合×松潤もすごかった!その後のレポで見るガチファンサもらったあとのオタクのような河合君愛おしい。二人シンメだったのかなってぐらい踊り揃ってたよ…!よかったね河合君…!大倉×北山は、私が一番Twitterで見かけてた意見だったので納得。親友パワーっょぃ。そして大倉君美しい。

 

投票曲メドレーも大興奮!この一年でジャニーズ曲だいぶ知ったなぁ…。エイトの大阪ロマネスクも久しぶりで、これまたおすばるくんがあったかい顔で歌うもんだから。はじめがなんでこれがファン大人気なのかわからなかったけど、徐々にロマネスクが自分の中に入ってきて。みんなに愛される名曲だなぁ。そのあとのシャッフルメドレーでのコスプレはなwwさすが自軍w最近他担が「関ジャニなにやってんのww」と言われているのを見ると誇らしい。いつでもオチ担当で、笑かし役でかっこいいところをなかなか見せられないのが担当としては苦しみでもあるけど、逆に言えばエイトにしかできないことだから。その役を担って全力で仕事するエイトかっこいい。

V6兄さんは本日2回目の愛なんだだけどやっぱ名曲愛なんだ。三宅健ちゃんの超高温「愛なんだです♡」でも井ノ原さんのおふざけ顔でもみんな笑っちゃってほんとに愛おしいおじさんたちだな!先日のFNS歌謡祭でリフトされる勝利君を見上げる長野さんが話題になってたが、今回は自分がリフトされてた。土台も同じイノ岡。これ絶対FNSあとV6の中で話題になったと思う。それであのリフトになったんだと思う。あ~~可愛い(悶絶)

 

 

 

ジャニヲタ1年目、最初から最後まで本当に楽しかった。毎日楽しかった。唯一ジャニヲタやめたいと思ったのは1,2月の出費と今までの出費を考えたときだけ。たぶんジャニヲタの文化が自分にとても合っていたのだと思う。エイトオタのよく学級会が開かれたり良いも悪いもビシバシ言うところも、V6オタのほんわかとした謙虚さも団結力も、どちらも大好き。この2つを応援してよかった。そして渋谷すばるを担当にしてよかった。

2016年はどうなるかな。担当増えてるかな。もしかしたら減ってるかもしれないし、まるっきり変わってるかもしれない。ただずっと楽しかったらいいなと思ってる。私だけでなく、ジャニーズもファンもみんなが楽しかったらいいなと思う。

2015年、大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 

*1:ラジオ:V6 Next Generation

*2:坂本・森田・三宅のトリオの呼称

*3:これは私が勝手に呼んでるだけ。オタクの域を超えて変態

FNS歌謡祭 V620周年メドレー萌えドコロまとめ

萌え殺されるところだった。

8時前から予定があったため「あーリアタイ無理だなー」なんて思ってたら、まさかの初っ端V6メドレーだった。油断しまくった体に突然のアッパーパンチ、それから始まる怒涛のラッシュ。見終わった後のHPはゼロだった。冗談じゃなく本当に足が震えていた。

萌えがキャパオーバーしたとしか言いようがない。アホな表現だが的を射てると思ってる。至る所で発生する萌えに処理が追いつかなかった。ので、とりあえず萌えたところを書きだしてみた。

 

※緑字は画像の番号

MUSIC FOR THE PEOPLE(V6×A.B.C-Z×ジャニーズWEST)

  • 床に「V6 20th ANIVERSARY」の文字…1
  • 井ノ原「塚ちゃぁんっっ!!!」×2
  • 坂本さんの前髪の仕事っぷり…2
  • 森田剛の刈り上げが消滅し前髪が召喚…3
  • 右手に中間君、左手に橋本君、真ん中に坂本さんというスタイルが恐ろしい三人…4
  • 後輩の肩を掴んで振り回すオカダ。藤井君大丈夫でしたか。…5
  • 長野さんと塚ちゃんのツーショット。文句なしの笑顔 …6

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Sexy.Honey.Bunny!(V6×Sexy Zone)

  • 坂本さんの「SEXY!」の前フリ1連の動き(両手を広げる(帝王感)→胸元まで広げた手を這わせる→目を伏せる→目を開き手を回し口元へ→素早くしゃがむ→勝利君「SEXY!」)…7
  • そんな坂本さんの脇に控える剛健がまさにラスボスの前に立ちふさがる家臣(強い)…7
  • の隣で持ち上がる勝利君を眺めてる長野さん…8
  • の奥でなぜか泣きそうな顔してる井ノ原さん…7
  • って土台イノ准かーい!土台おじさんたちだったのかーい!!
  • 健人君と踊りもハートマークも息ぴったりな井ノ原さん…9
  • 坂本昌行(44)と佐藤勝利(19)の圧倒的親子間。お前ら運動会の親子参加型競技か。…10
  • おいでおいでとしてからの…11井ノ原さんとマリウスおんぶ。パパ彦。…12
  • 松島総君と見つめあう長野さんのほんわか感…12
  • そんなほんわか前二人のあと後輩風磨君を押し投げるオカダ…13
  • メンバー以外とのスキンシップが苦手な三宅健ちゃんの絶妙な距離感…14
  • どうしても後輩を投げたいらしいオカダ

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TAKE ME HIGHER(V6×KATーTUN)

  • 井ノ原「入口出口田口です!!!!」
  • に笑っちゃう長野さんとオカダ…15,16
  • 引きのカットでも岡田さんだったので2カットにわたり笑ってます…17
  • 森田剛は笑わない
  • にやにやして踊りがふにゃんとなっちゃう井ノ原さん
  • 迎えに行くのがオカダ早いし中丸くんがめっちゃ痛そう…18
  • 積極的に後輩に肩を組みに行く井ノ原さん
  • 具体的な理由はないですが上田くんと長野さんのツーショット…19
  • やっぱり後輩と距離がある三宅健ちゃん
  • 田口くんを力強く指さし頷く坂本さん…20
  • 見つめあう田口くんと坂本さんのこれまた親子感……21
  • なんか奥の方でトラブってる中丸くんと井ノ原さん…22

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愛なんだ(V6×NEWS)

  • カミセンラップパートで垂直飛びするトニセンおじさん…23
  • 歌いつつ加藤君にちょっかいだすオカダ
  • ところでいまさらですがこの衣装だと足の細さが際立ちますね
  • 森田さん細いっす
  • ちょっと渋滞起こしながら横に移動するV6…24
  • ちょっとーーー!!愛なんだのサビでお尻を触んなきゃいけない決まりなんてないでしょーーー!!!
  • いやもうこのおじさんたちはケツを触る振りがあると思っているのかもしれない
  • いや私たちが知らないだけで本当にそんな振りなのかもしれない
  • んなわけあるか
  • オカダ:加藤君にタッチ→手越君にケツタッチする井ノ原さんをド突く。…25 そこは井ノ原さんにいくのか。
  • 坂本:加藤君に2回タッチ→手でお金マーク→握手(たぶん「小説売れてんだろ?印税どうなの?あ、握手してください」みたいな流れ)
  • 長野:増田さんのわき腹をくすぐる…26
  • 三宅健、ここにきて小山くんに距離を詰められる…27
  • 森田剛、安定の傍観者
  • まだ加藤君に話しかける坂本さん
  • 全体的に加藤君が大変そうだった…お疲れ様……28

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HONEY BEAT(V6×タッキー&翼)

  • 井ノ原「タッキーーー!つばさーーーーー!」
  • オカダぴょこぴょこ早歩き
  • オカダ、翼タッキーにタッチして、タッキーにやり返される
  • のときのオカダのニヤニヤ顔…29
  • の後ろで翼君を蹴る森田剛…30
  • 翼君は強火森田担
  • 剛君の黒目の大きさががが…31
  • アイドル100点満点スマイル三宅健…32
  • 彫刻並の美しさの顔面を持つ岡田准一…33
  • ばんざーいな岡田准一…34
  • マイクスタンドをぎこちなく伝う森田剛の左手…35
  • 後ろの番協の子にも指さす坂本さん…36と井ノ原さん…37
  • 頬をはらう振付がただただ美しい長野さん…38
  • 恐らく翼君が何かして笑う森田さん…39
  • 井ノ原「つ↓~~ば↑~~さ↓~~~~~」
  • イヤモニとってマイクスタンドからマイクを外す坂本さんの一連の動作…40

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WAになっておどろう(V6×出演ジャニーズ)

  • カメラを誘導するスタイリッシュ坂本さん
  • 亀梨君と手越君というなんかすごいとこに挟まれた森田さん…41
  • 右手に小山君、左手に重岡君のオカダ…42
  • 今回で岡田准一被害者の会会員増えたのでは
  • とにかく2人めっちゃ痛そうです
  • 中丸君のおなかぽんぽんしてる坂本さん!!!…43
  • 井ノ原さんと桐山くん、近いわ…44
  • 二人ともNHKの朝でお馴染みの顔です
  • 田口君との距離は近かった三宅健ちゃん…45
  • リズムとって横揺れするもりたごうくん(36)
  • ズボン直しながら前に出るオカダ…46
  • 結構長い間直してます
  • 歌うの途中でやめちゃった剛君…47
  • 強火森田担翼に手をめちゃくちゃ振られてる森田剛…48

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とりあえず特筆すべきところだけ書き出してみた。多いわ。6分弱だぞ。ちなみにこれに加えて普段の「かっこいい」「かわいい」ポイントもある。そりゃキャパオーバーするわ。

井ノ原さんの言葉どおり珍しく後輩と一緒になっていっぱい絡むおじさん達が楽しそうでよかったです。2014年の紅白出場をご褒美だご褒美だとずっと言ってましたが、紅白だけではなくたくさんのバラエティ・音楽番組への出演、24時間TV、24時間チャリティーラジオ生放送、学校へ行こうの復活、ベストアルバム発売とデビュー日である11/1に始まりの場所である代々木第一体育館でオーラスを迎えたライブ、それのWOWOW放送、そして2015年の紅白出場と20周年アニバーサリーイヤーを駆け抜けたV6。それはきっとご褒美じゃなくて、まいた種が花開いていっただけであって。種をまくV6の姿を見た後輩たちが憧れて。花開かせていくV6に私は好きになって。素敵な素敵な1年でした。V6を知ってよかった、好きになれてよかったって心の底から思っています。アニバーサリーイヤーが終わるのは寂しいけど、21周年も、それからもっと先も追いかけさせてほしいです。

 

ありがとうV6!ありがとうFNS歌謡祭!!