嫌い嫌いも好きのうち

君を見つけ出した時の感情が この五臓の六腑を動かしてんだ

コンビもいいけどトリオもいいよね~関ジャニ∞編~

トリオをただただ萌え語る記事、関ジャニ∞編です。V6編はコチラ。

関ジャニ∞編と銘打っときながら語るのはただ一つ、横山・渋谷・村上の三馬鹿です。関ジャニ∞にもトリオがないことはないんですよ。丸山・安田・大倉の「大山田(または関ジミ3)*1」や、村上・丸山・安田の「ありえへん*2」、村上・安田・大倉の「夜な夜な*3」など。でもね、やっぱ関ジャニ∞のトリオって言ったら 三馬鹿なんですよ。だから今から三馬鹿について語ります。お付き合いください。

 

 

とりあえず三馬鹿の歴史をさかのぼっていきましょう。まずは1996年9月22日、15歳の誕生日に渋谷すばるがオーディションんに行きその場で合格。同じオーディションには丸山さんがいました。この時丸山さんが他合格者と同等の扱いを受けていて不合格と思いこむことがなかったら、三馬鹿は四馬鹿になっていたのかもしれないと思うと運命について考えてしまいますね。四馬鹿って想像できない…。

同年12月25日に村上信五横山裕がオーディションに合格。次の日のキンキのクリスマスライブに3人で出演。これが初めて3人で立ったステージです。

この後『KYO TO KYO』がきっかけで歌唱力を評価された渋谷さんはMステに緊急出演。ここで伝説の『愛してる 愛してない』を披露し、お茶の間に大きな衝撃を残しました。ちなみにこの後ろでシンメで踊っているのがヨコヒナ。これを期に注目を浴びた渋谷すばるは、今まで中心にいた横山さんと立場を逆転させ『東の滝沢、西の渋谷』と呼ばれるほどの人気を誇ります。時はジャニーズJr.黄金期。三馬鹿(と錦戸亮ちゃん)は関西ジャニーズJr.として東京に勇んで開拓していきます。このとき育んだハングリー精神が今の人気に繋がっていると考えています。このぐらいの時に8時だJの司会であるヒロミさんに三馬鹿と名付けられます。三馬鹿の関係性はというと、どうも大人気すばると社長オキニ推されジュヨコとそれについていくことでうまくポジションをとっていたヒナちゃんというものだったらしく、今とだいぶ違う関係性なことがわかります。泣き虫ヒナちゃんと「ガハハ!」と笑いながら仕切りまくる村上さんとはだいぶ印象が違う。村上さんのジュニア時代が大人しくて目立たないイメージだったなんて誰が思うよ…?

それからすばるくん暗黒期に突入。ジュニアも黄金期も終わりを見せ仕事がなくなった三馬鹿。それぞれアルバイトを始めるなど相当苦労した模様であり、この様子はよく語られています。東京で戦ってボロボロになって帰ってきた3人は、悩みを共有、また大阪で戦う覚悟を決めます。ここから三馬鹿が3人ぼっちじゃなくなったと思う。程なくして松竹座公演『ANOTHER』などを通して大阪で活躍、関ジャニ8を結成、関ジャニ∞としてデビューとなります。(はしょりすぎ)

デビューしてからはやはりジュニア時代前線で活躍していた三馬鹿が中心となってバラエティで活躍していたみたいです。ここは今でも変わってないなぁ。年下組、特に倉丸がバラエティでガッツリ喋りに入ってくるようになったというもの、初めての場などでは三馬鹿というかヨコヒナが切り込み隊長として発言していきます。

三馬鹿を語るうえで欠かせないのは8ESTMCでの三馬鹿ご飯の話です。丸山さんとドラマ主演を決めたらご飯の約束をしていたという横山さん。丸山さんがドラマを決めたので約束通りご飯に。

 横山「テンション上がってきてすばる呼んだんすよ。で、すばると僕二人で仕事の話してたら、カランカランって人の音がまた入ってきて、誰やねんってパッと見たら、ヒナが入ってきたんすよ。」

村上「いやちょっと待ってそれ勝手に行ったみたいになってるけどぉ…」

横山「そうやねんだから俺それ知らんかってん!気ぃついたマルが呼んでたんすよ」「んでマルがヒナ呼んで、ヒナ来た瞬間に、『じゃあ僕帰りますぅ』って言いだしてん!」

丸山「もう眠なりまして…」

横山「んで何年かぶりに、3人でなんでこんな……。カウンターで『マル待てぇ!』とも言われへんやろ…」

渋谷「あれそうやねん、やっぱマル帰った瞬間どうすんねんどうすんねんってなって…。俺それ、よう言わんかったけど口には出さんかったけどアレなんすかねぇ…?」

村上「帰るならあのタイミングやったからな」

横山「いや俺もなんか、ムズムズってして!それでさぁ、みんなさぁ、二人は『おーぅ』みたいな、なんも言わへんやん」「んでマルが帰って、とりあえずみんな目の前にある飲み物一斉にこう飲むっていう」

大倉「典型的に気まずいパターン(笑)」

安田「えーその三人がさぁ、マルが帰ったからもう帰ろっかって話にはならへんかったの?」

横山「いやそれはならへんかった」

大倉「なんか一緒にいたかったんや」

安田「愛くるしかったんやなぁ(笑)」

渋谷「俺もなんかその、たまたま席が(左から)ヒナ、俺、ヨコやって」

村上「そうちょうどこの順番(いつものMC順)」

渋谷「何にも計算してへんやん!来るとも知らんし!んで結構この2人(ヨコヒナ)が俺を介して会話すんねん!!もう直接話して!?っていう!なんか俺がもう…」

大倉「通訳みたいになって」

渋谷「そう、もうしんどい!!ってなって!」

大倉「何その不思議な関係(笑)」

横山「だってあんなん久しぶりやもん。3人で行ったのなんて、デビューして初めてなんちゃう!?」

村上「デビューしては…初めてかもな」

このあとは実は一人だけ誘われていなかった錦戸亮ちゃんの話になります。ちなみに話していた内容はメンバーを褒める、というものだったらしくここも三馬鹿らしい。

ここで驚きなのはデビューしてこの時点で8年、3人でご飯に行ったことがなかったということですよ。ジュニア時代ともに関西背負って戦い、グループになっても年下組を引っ張ってきた3人で、それなりに積もる話もあるだろうにご飯いってないんですか!?と。個々ではあるでしょうけどね。少なくとも松原.とよこすばは。

三馬鹿って3人で仲がいいわけではないんですよ。お互い「親友」というより「戦友」であって。だからプライベートでわざわざ3人でご飯行くことはないし。それは長年一緒に戦い抜いたからこそ今さら何を話せば、という気まずさからくるものであって、決して険悪であるからではない。と思いたい(笑)

あといきなりドッジで三馬鹿同士が当てることはないのは、当てた方も当てられた方も反応の仕方に困るという気まずさを極めた結果だと思っています。

三馬鹿の特徴として、他二人の関係に割って入ろうとしないところがあります。よこすばが仲良くしてたら村上さんは相槌を打つだけで、松原.が仲良くしてたら横山さんは一歩引いて眺めています。絶対に干渉しない。そこで「俺も誘ってや」なんて言った日には「三馬鹿記念日」としてカレンダーに載せますよ。冗談ですけど。ちなみにヨコヒナが仲良くしてると渋谷さんは嬉しそうです。いつでも夫婦担渋谷すばる。そこに自分が入っていこうという意識はないですが。

いくら気まずくて、3人でのプライベートの交流はなくて、互いに干渉せずとも結局三馬鹿は三馬鹿であって、そこが私は好きです。結局三馬鹿は集まって酒でも入ったらグダグダと喋り続けられるようになるし、結局楽しくなっちゃうんだと思います。本当に歪な三角形を描いていて、一筋縄ではいかない関係になってしまっている三馬鹿が愛おしい。

そして何より捨て置けないのはもう20年近く3人は一緒にいて、同じグループで活動していることです。関西からでてきたちっちゃな3人は、今や5大ドームも埋める大きなグループを年上組として引っ張っています。3人離れることなく。これが「三馬鹿尊い」と言われる大きな要因です。

 

三馬鹿は三馬鹿で、これからもいつまでも三馬鹿なんだと思います。仲良くしろとか、プライベートでも遊べなんて言わないから、3人がこれからも同じグループで戦っていてくれると嬉しいです。という三馬鹿語りでした。

 

*1:安「田」と丸「山」の山田に大きい人が入ったという意味で大山田

*2:番組「ありえへん∞世界」より

*3:FIGHT収録ユニット曲「夜な夜な☆ヨーNIGHT」より